「新NISAってよく聞くけど、結局なに?」
そんな人向けに、20代会社員の視点でできるだけわかりやすく解説します。
実際に自分も毎月積立をしていて、資産形成の中心として使っています。
新NISAとは?
新NISAは、投資で得た利益に税金がかからなくなる制度です。
通常、株や投資信託で利益が出ると約20%税金が引かれます。
例えば、
- 100万円投資
- 150万円になる
- 利益50万円
この場合、普通なら利益に税金がかかります。
ですが、新NISAなら利益50万円をそのまま受け取れます。
これがかなり大きいです。
新NISAの特徴
① 非課税で運用できる
旧NISA(2023年まで)は、非課税で持てる期間に「5年」や「20年」という期限がありました。新NISAになって「一生涯、いつでも何年でも非課税」になったので、20代の人が60代になるまで40年間放置しても1円も税金がかかりません。
投資の利益に税金がかからない。
長期投資するほど恩恵が大きいです。
② 年間360万円まで投資可能
新NISAには2つの枠があります。
これも旧NISAを知っている人ほど驚くポイントです。昔はどちらか片方しか選べませんでしたが、新NISAは両方の枠を同時に使えます。
- つみたて投資枠:年間120万円
- 成長投資枠:年間240万円
合計で年間360万円まで投資できます。
③ 生涯1800万円まで使える
新NISAは生涯で1800万円まで利用可能です。
ここで大事なのが、
「増えた利益は1800万円に含まれない」
という点。
例えば、
- 1800万円投資
- 3000万円まで増える
この場合でも、増えた1200万円に税金はかかりません。
また、一つ注意点があります。それは生涯枠1,800万円のうち、成長投資枠(個別株や幅広い投資信託が買える枠)は1,200万円までという隠れたルールがあることです。
つみたて投資枠だけで1,800万円埋める ➔ OK
成長投資枠だけで1,800万円埋める ➔ NG(最大1,200万円まで。残りの600万円はつみたて枠を使う必要あり)
④ 売却すると枠が復活する
新NISAは売却すると、その分の枠が翌年以降に再利用できます。
これもかなり強いポイントです。
売却したときに復活する枠は、値上がりした金額ではなく「最初に買ったときの金額」でカウントされます。
100万円で買った投資信託が、値上がりして150万円になった
これを全部売却すると、翌年復活する枠は「100万円分」となります。
まとめ
新NISAは、
- 投資の利益が非課税
- 長期投資と相性がいい
- 20代から始めるメリットが大きい
かなり強い制度です。
自分も新社会人になってから、本格的に積立を続けています。
これから資産形成を始める人は、まず新NISAを知るところからでOKだと思います。

コメント